婚姻期間が短く,明確な離婚原因もないケースで,解決金の支払いを受け協議離婚を成立させた事例
依頼者 妻 40代 会社員
婚姻期間 1年約
別居期間 4ヵ月約
子供 なし
受任から解決までの期間 4ヵ月約
解決金 100万
離婚原因 暴力・モラハラ・性格の不一致約
手続き方法 協議
解決のポイント
依頼者は婚姻後,夫の求めにより仕事を辞め,専業主婦となりましたが,
退職後に突然,夫から離婚を求められました。
明確な離婚原因はないものの,お互い離婚には合意していらっしゃいました。
夫の強い要望で仕事を辞めた経緯から,当方は解決金の支払いを強く求めました。
交渉の結果,夫から解決金約100万円の支払いを受け,協議離婚をすることができました。