「エネ夫」の特徴
エネ夫とは、エネミ-(敵)と夫を合わせた造語で、「真のエネミーは配偶者」という意味です。妻の味方をするどころか、敵のようになって妻を苦しめる夫のことです。
エネ夫の特徴
・姑(舅)が突然家を訪れてきたり、毎日来たりして、それを注意してほしいと言っても、一切してくれない
・妻が姑(舅)に嫌がらせをされたり、ひどい暴言を言われたことを伝えても、「悪気はないんだから」や「何でお前はそんなこと言うんだ」、「うちの両親の顔を立ててくれ」などと言って姑(舅)の味方となり、妻の言い分を聞かない
・夫の姑(舅)、が嫁を実家の家政婦や奴隷のような扱いをしてくるが、夫はそれを見てみぬふりをする
・注意し続けると、逆切れしてくる
このような夫に対し最初は我慢していた妻も、これ以上我慢できずに離婚を考えられ、ご相談に来られるケースも多くあります。また、エネ夫は妻が離婚したいと言っても、認めないことが多く、話し合いで解決することができないケースがあります。
さらに、エネ夫の姑(舅)が色々と口出ししてきて、事態がさらに悪くなることもあります。このような場合、離婚の話し合いがまとまらず、調停や訴訟にまで発展してしまうこともあります。
エネ夫との離婚を考えている方は、当事務所にご相談ください。当事務所は、あなたに有利な条件で離婚する方法を提案いたします。