男性のためのDV・モラハラ相談
目次
妻からのDV・モラハラについて

一般的にモラハラやDVというと、夫から妻に対するものが想像されるかと思いますが、妻から夫に対するDV・モラハラも存在します。
例えば、以下のような妻の言動がある場合は要注意です。
✔ 生活の中での小さなこと(物音、電気の消し忘れ、お金の使い方など)について過剰に非難してくる。
✔ ヒステリックに大声を上げる、怒鳴る、徹底的に言葉で追い詰めてくる
✔ 帰宅時したときに鍵をかけられていて、家から閉め出される
✔ 「甲斐性なし」「薄給」などと収入面で非難をしてくる(妻は専業主婦の場合も多い)
✔ 少額の小遣いしか渡さない、過剰に金額を減らす
✔ 家族や友人などとの付き合いを制限し、孤立させようとする
✔ 物に当たる、物を投げる、家の中の物を滅茶苦茶にする
✔ 身体的な暴力を振ってくる(殴る、蹴る、首を絞める等)
妻からのDV・モラハラによる影響

妻からのDV・モラハラを受け続けると精神的に疲弊し、自己肯定感が下がったり、自分には価値がないと思うようになります。
酷くなると、抑うつ状態になったり、うつ病や双極性障害を発症するなど、心身に深刻な影響が出ることがあります。
別居をして妻から離れた後も、しばらくは心身へのダメージが残る場合もあるようです。
妻からのDV・モラハラに気づいたらまずは距離を取る

DV・モラハラの場合、妻が酷い暴言を吐いてきたと思いきや、翌日には妻が謝ってきてとても優しい態度を取ってきたりすることがあります。
このような妻の態度を見て「これから変わってくれるかもしれない」「妻は本当は優しい人なのに自分のせいで妻を怒らせてしまった」等と思うかもしれません。
しかしながら、このような妻の態度の多くがDV・モラハラの手口の一環であり、更に自分の言うことを聞かせ、いつまでも自分の支配下に置いておくための手法である可能性があります。
DV・モラハラは、幼少期の生育環境が影響している等、原因が根深いことがあり、妻のDV・モラハラを改善することは容易ではない可能性があります。
このため、妻のDV・モラハラに気づいた場合は、別居をしてまずは距離を取るというのが第一の選択肢となります。
DV・モラハラ妻と離婚する場合

DV・モラハラの場合、妻には自分がDVやモラハラをしているという自覚がない場合もあります。
自分の過去の言動を反省するどころか、夫が悪いなどと言ってくるケースもあります。
DV・モラハラ妻と離婚したいと思う場合、離婚を求めても、妻側はあれほど文句を言っていたにも関わらず離婚を拒否してくることも少なくありません。
また妻が離婚に応じると言ってきても、相場よりも高額な財産分与や養育費を要求してきたり、なぜか慰謝料を求めてきたりする場合もあり、妻との離婚協議が難航する場合もあるようです。
このような妻からの不当な要求に安易に応じないよう、離婚調停を申立てて話し合いを行う、弁護士に依頼するなどの対応を検討するのが良いでしょう。
周囲に助けを求めることも大切

男性がDV・モラハラ被害を受けている場合、誰にも相談できずに一人で苦しんでいることも多いようです。
しかしながら、DV・モラハラ被害を受けている場合は、自身が心身ともに疲弊しきっており、周囲の助けを借りなければその状態を脱することが難しい場合があります。
妻がDV・モラハラかもしれないと思った場合は、親戚や信頼できる友人に相談する、相談する相手がいない場合は、DV・モラハラに精通した弁護士に相談することをおすすめします。
日常生活で常にストレスを感じて苦しいと思う状態は普通ではありません。
DV・モラハラに気づき、早期にその状態から抜け出すことが大切です。
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