離婚と子どもの問題

「離婚後の子どもの親権について、なかなか話し合いがまとまらない…」
「離婚してから一切子どもに会えなくなってしまうのではないかと心配…」
夫婦の間に子どもがいる場合、まずは親権者を決めることが一番の問題となります。
離婚後にどちらが親権者となるかは非常に重要な問題であり、親自身の今後の生活を大きく左右することはもとより、子どもの今後の人生にも大きく影響を与える問題です。
このため、子どもの将来に十分配慮しながら決めていく必要があります。
また、未成年の子どもがいる場合は、その後の親権をどちらが持つかということが決まっていなければ、離婚は成立しません。このため、親権をどちらが持つかということが離婚の問題にからんでくるため、当事者間で非常に揉める原因の一つとなっています。
当事務所で解決をした「養育費」に関する事例はこちらをご覧ください。
暴力と監視行為が原因で離婚し,解決金200万円と養育費月額7万円を獲得した例
夫の不貞行為が原因で離婚し,300万円の解決金と養育費8万円を獲得した例
養育費を減額することで,面会交流権を認めずに離婚を成立させた事例
「養育費」に関するよくあるご質問はこちらをご覧ください。
Q.いつまで養育費を支払わなければならないのでしょうか?
Q.前妻が再婚をした場合、養育費を支払わなくてもよくなるのでしょうか?
Q.養育費を請求しないことを条件に親権を獲得した場合、後から養育費を請求することはできますか?
Q.過去の養育費を請求することはできますか?
Q.慰謝料や養育費、財産分与に税金は掛かりますでしょうか?
Q.慰謝料や養育費の支払いを安心して守らせる方法はないのでしょうか?
Q.破産した相手方に財産分与と養育費の支払いを請求できますか?
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弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズ
離婚は人生の中で最も重要な決断の一つであり、その後の人生を大きく左右するものです。当事務所では、離婚をするにあたり、後に後悔することのないように、ご依頼の思いをしっかりと受け止め、それを実現させていきたいと考えております。離婚でお悩みの方はぜひ一度、離婚問題に強い弁護士にご相談ください。
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- お客様のご意見 ① - 2019年9月27日
- 自分の力だけだと、ここまでは難しかったと思います - 2019年7月20日
- おかげさまで無事に離婚することができました - 2019年7月20日
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