暴力と監視行為が原因で離婚し,解決金200万円と養育費月額7万円を獲得した例
依頼者:妻/30代
相手方:夫/30代
事案の経緯
夫からの暴力,盗聴及び盗撮等による監視に耐えられないとして,離婚調停申立のご依頼を受けました。
争点
暴力や盗撮・盗聴行為に対しての慰謝料請求とその額について
解決のポイント
既に裁判所から夫の暴力を原因とする保護命令が出されていましたので,慰謝料請求権を裏付ける証拠として,保護命令,暴力を受けた際の診断書や怪我の写真などを提出しました。そのため,暴力があったことについては相手方も争いませんでした。
結局,慰謝料の意味が含まれた解決金200万円と,子2人の養育費として月額7万円の支払いで合意し,調停が成立しました。
The following two tabs change content below.
弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズ
離婚は人生の中で最も重要な決断の一つであり、その後の人生を大きく左右するものです。当事務所では、離婚をするにあたり、後に後悔することのないように、ご依頼の思いをしっかりと受け止め、それを実現させていきたいと考えております。離婚でお悩みの方はぜひ一度、離婚問題に強い弁護士にご相談ください。
最新記事 by 弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズ (全て見る)
- お客様のご意見 ① - 2019年9月27日
- 自分の力だけだと、ここまでは難しかったと思います - 2019年7月20日
- おかげさまで無事に離婚することができました - 2019年7月20日
離婚問題に関する典型的なご相談 ~このようなお悩みはございませんか~
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
状況別・段階別の離婚相談メニュー
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |